排水芯90mmのトイレの交換
こんにちは!本日はトイレ交換工事をご紹介します!
今回交換するトイレはこちらです。
見た目には普通のトイレですが、実は排水芯が90mmという特殊なトイレとなっております。
昨今のトイレは上の画像のように壁から排水管の中心までの長さが200mmのものが主流になっています。
また、1995年よりも前のトイレは各メーカーが独自の排水芯でトイレを作っており、300mmから540mmまで様々でした。このような昔のトイレはリモデル・リトイレというタイプを選ぶことで交換対応ができます。
しかし、今回伺ったお宅のトイレは排水芯が90mmという特殊な長さであったため、通常のトイレはおろかリトイレ・リモデルタイプでも対応ができません。
既設のトイレが壁排水タイプにL型の排水ジョイントをつけることで床の排水管に繋げていたので今回は同じように施工をしました。
こちらがソケットとジョイントです。
取付後です。
漏水やタンクが壁に干渉するといったこともなく無事に取付完了しました。
弊社ではトイレのほかにも家に関わる工事全般を船橋を中心に行っております。
小さいことでも構いませんので何かお困りごとがあれば是非弊社にご連絡ください!