今年もPanasonic新商品内覧会「NEW BOX 2014」が東京ビッグサイトで開催されました。(5/21-23日)多くの新商品が展示されていた中で、特に印象に残った2つのアイテムについてご紹介させていただきます。
今回はシステムバス「Ofloraオフローラ」です。はじめて見た印象は「いままでの浴室のイメージとは全く違う」でした。なぜそのように感じたのか、その理由はすぐに判りました。それはこのバスルームのコンセプトが「美しくなるための空間」だからです。バスルームとしての視点ではなく、美しくなるための空間としての発想が、従来にない心地よさを演出しています。このことは キッチン=女性 バスルーム=男性をターゲットにしていた今までの流れを変えた商品であるといえるのはないでしょうか。
まるで高級マンションのエントランスのような居心地の良さ。

サッシ枠をシステムバスでは珍しい木目調で統一できることも、心地よさにつながっています。

キャッチコピーも
「美しいひとは、バスルームから生まれる」
「なにげない入浴の時間を、美しくなる時間へ」
「バスルームに、美人機能と品質を」
等々、Panasonic Beauty機器のコンセプトを受け継いでいます。
品質という点では、個人的にはPanasonicお得意のフラットラインLED照明(調色)がとても気に入りました。

以前から好評でしたフラットラインLED照明が進化して、シーンや気分に合わせてバスタイムを楽しむことができるようになりました。
(オプション)
また、美人機能の面ではPanasonic独自の「酸素美泡湯」
「ゲンキ浴iミスト」

に加え、「エステケアシャワー」等お客様のご要望に応じてさまざまな選択枝からお選びいただけます。

今回ご紹介させていただいたオフローラは基本的な価格設定をおさえた商品であるのがまたうれしいのですが、オプションを選択していくとそれなりに良い価格になるという事も付け加えさせていただきます。

株式会社リルファナカジマ