危うく倒壊!? タイル浴槽リフォーム⑵
こんにちは!今回は以前ご紹介した記事の続きになります。
柱と土台の補強をした後に窓の冊子を取り付けます。
冊子取付後に下の隙間からコンクリートを流して固まるのを待ちます。
コンクリートが固まった後はユニットバス業者さんにユニットバスを組み立ててもらい、最後に照明と浴室暖房乾燥機を取り付けて工事完了です。
今回入れ替えたのはLIXILのアライズシリーズのKタイプです。
Kタイプはアライズシリーズの中でも最上位モデルになっております。
他タイプとの違いとしてはスマートエスコートバーが唯一搭載されていることです。
こちらは鏡の下についてある握りバーのことで、浴槽側まで伸びているので入浴の際のサポートとしてお使いいただけます。
また、鏡側には稼働式のシャワーフックがついているので好きな位置にシャワーを仮置きすることが可能です。
今回はお客様のご希望でつけていませんが、横に長いタイプの鏡のワイドミラーも唯一搭載できるモデルになっております。
大きい鏡は空間を広く感じさせて解放感も演出されるので、自宅のお風呂でよりくつろぎたい方におすすめです。
またワイドミラーは標準仕様になっておりますので、今回のように通常サイズの鏡をお選びいただくと金額を抑えることも可能です。
弊社ではユニットバスリフォームだけでなく家に関する工事全般を承っております。
船橋市周辺にお住まいの方で何かお困りごとがある方は是非一度ご連絡ください!