皆様こんにちは!

今回は、YAMAHAから名称が『TOCLAS』に変更になったトクラスさんにスポットを当ててみたいと思います。

住宅設備業界で、ヤマハ(TOCLAS)といえばキッチン。といわれるほど業界の中では一目置かれた存在です。

何がすごいのか、それは人造大理石天板である!と言い切れます。人造大理石(人工大理石とも言う)天板には大別してポリエステル系とアクリル系があり、ポリエステル系は安価ですが、耐熱性も低く、人造大理石の特徴である、汚れや傷ついた際に削って直すということができないので、できれば購入は控えた方が無難です。
少なくともアクリル系を選択することが絶対条件ですが、アクリル系でもメーカーにより厚みや耐熱温度もばらばらです。
そんな中で、キッチンメーカーのどの人に聞いてもTOCLASの人造大理石に関しての評価は高く、かつ自社生産でコストも抑えられています。
そのことを如実に体験できるのが、ショールームに行って、天板の選択のときに、「人造大理石では熱い鍋をそのまま置かず、できるだけ鍋敷の上に置いてください。」「直接置かれるようでしたら、ステンレス天板をお勧めします。」なんて案内があるのが普通ですが、TOCLASの場合、「熱い鍋?大丈夫です!」という全く異なる返答が帰ってきます。
その他にも、題名となった『TOCLASのキッチンを選ぶ理由』がありますのでご紹介いたします。

理由その① まずはご紹介のワークトップ(天板)です。

▼文字が小さく読みづらいのでクリックしてください。

30年の実績と、いつも、そしていつまでも美しく使っていただける自負
なかなかここまで言えるものではありません。

自信の人造大理石の特徴を最大限に生かした『ハイバックカウンター』TOCLASだからできる技術!当社イチオシアイテムです。

理由その② 質の高い塗装

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YAMAHA時代から培われた塗装技術。その象徴がピアノフィニッシュ塗装!これほどの塗装技術技術を有するメーカーはTOCLAS以外にありません。

理由その③ 色

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洒落柿/しゃれがき、支子/くちなし、薄萌黄/うすもえぎ・・・etc
鏡面仕上、シャインカラーでは日本の伝統色114色からお好きな色を選べます。こんなに色にこだわりをみせるメーカーはTOCLAS以外にありません。

その他、他のメーカーでありそうでない渋いアイテム。

オープンキッチンでの『ガラスパーテーション
レンジ下部まで高さのあるパーテーションが決め手でTOCLASのキッチンを採用されたお客様(後日施工事例で紹介予定)もいらっしゃいました。(目隠し、飛び散り削減に効果大!これはポイント高い隠れアイテムです。)

TOCLASのキッチンはワークトップ、面材(扉)などの基本性能がしっかりしたキッチンです。キッチンとしての本物の良さを是非ショールームで体感してください。
船橋周辺のお客様はやはり千葉ショールームが便利です。京成線千葉寺駅徒歩5分です。
先日、お客様とショールームへ伺った時の様子です。

正面入口です。車では京葉道路松ヶ丘インターから約5分です。

ハイバックカウンター』の展示です。お手入れしやすそうです。

もちろんシステムバスの展示もあります。こちらもこだわり満載です。

いかがでしたか?こだわり満載のTOCLASキッチン。
施工事例では、I型のハイバックカウンター仕様と現在床暖房と同時にオープンキッチン仕様のタイプを現在施工中ですので、こちらも近日中にアップいたします。

TOCLASのキッチンのご用命はリルファナカジマでお願いいたします。

当社はTOCLASリフォームクラブの会員です。

株式会社リルファナカジマ