住宅省エネ2023キャンペーンでお得にリフォームを!

こんにちは、今回は大変お得なキャンペーンをご紹介いたします。

必ず最後までご覧ください!

ロシアのウクライナ進行によりエネルギー価格の高騰が問題視されています。

特に液化天然ガス(LNG)の高騰は電気・都市ガスの料金の上昇に直結します

LNGは化石燃料の中で最もCO2を出さないとされるエネルギーで、カーボンニュートラル時代の橋渡しのエネルギとして脚光を浴び、今後も各国で奪い合いの状態が続くと予想されます。

詳細は下記を参考にしてください↓

化石燃料の依存度が大きい東京電力は、夏のエアコン需要の前に現在の価格から3割の値上げを申請しました。何も対策をしないとその余波が直接家計に響くことになります

政府はエネルギー高騰の対応やCO2排出量の削減の対応策として

『住宅省エネ2023キャンペーン』をはじめます!

この事業は

こどもエコ住まい支援事業 

先進的窓リノベ事業

給湯省エネ事業

の3つの補助事業の総称です。

特にエネルギー高騰を抑制する窓の断熱改修はこども住まい支援事業と先進的窓リノベ事業の両事業に関連しており、補助額も一戸当たり最大200万円までと一件丸ごと断熱改修できるほど充実した事業となっています。現在1枚窓のお客様は是非この補助金を利用して、エネルギー高騰に備えましょう!

当社は3つの事業のすべてを申請できる事業者として登録していますので、お気軽にご相談ください!

以下にキャンペーンのホームページの抜粋を記載いたします。

当社ホームページ ブログを参照下ください↓

工事内容の中の最もリフォームで取り扱いのある内窓設置の性能と補助額についてご説明いたします!肝心な補助額ですが、窓の性能(熱還流率)とサイズで補助額が決定します。

こちらの表で実際に販売している内窓はP(SS)の基準はないのでSかAとなりますが、この基準だと先進的窓リノベ事業で補助金を使うには内窓のガラスの性能がLow-E複層ガラス以上の内窓を選択する必要があります。単板ガラスや複層ガラスの内窓を取り付ける場合はこどもエコすまい支援事業で申請しましょう!しかし当社でお薦めなのは、夏のエアコンに効果を発揮するLow-E複層ガラス(高遮熱仕様)です

いずれにしても窓選びは複雑なので当社にお任せください!

こちらの3機種が対象となっていますが、エネファームはガスで電気を発電する機器でガス業界では注目されたのですが、お湯を使っている時にしか発電せず、期待するほど発電能力はありません。

実際にはオール電化の方のエコキュートのリプレイスと給湯光熱費60%削減効果のあるハイブリッド給湯器の設置が主な対象機種です。

ハイブリッド給湯器はエネルギー価格高騰の抑制とCO2削減の効果が大ですが、既存の給湯器が故障した場合、すぐにハイブリッド給湯器に交換できるという商品ではないため、故障していない時から設置の計画をしたり、浴室リフォームの際に検討する等の必要があります

当社ではエコキュートのリプレイスとハイブリッド給湯器の設置を積極的に推進しております

お気軽にお問い合わせください!

株式会社リルファナカジマ